あらすじ
日本各地に殘る土着の信仰と風習。そこには恐ろしい謂れや背景が隠されていることがある。山や川、海や風に宿るモノ。神。人は禁忌をもってそれらと契約を交わし、共存する道を選んできた。その均衡が崩れる時、禍々しき何かが起きる……。吉凶を運ぶ二つの風。山林を伐採し風の流れを変えた代償は…「呪い風・悼み風」、手加減を知らぬ子供の神が祀られた神社。願いは必ず叶うのだが…「ツヅラサマ」、土地の主である蛇を殺した祟り…「十尺蛇」、厄を引き受け、やがて厄を操るようになった家筋の集落…「溜まるところ」、土の下から迎えにくるモノ。見たものは強烈な喉の渇きを訴え…「土巫子」他、24話收録。
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